新築バリアフリー住宅を建てるための会社選び体験談【ハウスメーカー or 工務店】

2020-08-23住まい

とみー
とみー

夫が脊髄を損傷して車椅子ユーザーとなり、早急に家をどうにかしないといけなくなりました…

こんにちは、とみーです。

中古住宅をリフォームした我が家に住んで早5年…あと10年後くらいに建て替えようとは思っていたけど、まさかまさかの思わぬ出来事。

私の中の人生設計がガラガラと音を立てて崩れ落ちました。こんなはずではなかった。

でも夫が生きていて、変わらず笑顔を向けてくれる。それだけで幸せなんです。夫の人生は私の人生! 夫婦は運命共同体!

 

というわけで、夫のためにバリアフリー住宅を建てようと動き始めました。

バリアフリー新築注文住宅を建てるための、建築会社選びの体験談です。参考になれば。

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バリアフリーに強い建築会社は? どこにお願いしたら良いのか分からない!

ただでさえ難しい建築会社選び。

それなのにバリアフリーという更に難しい条件が加わります。

しかもただ手すりを付けたり、段差をなくしたりすればいいというものではありません。車椅子で快適に暮らせる家です。

 

右も左も分からないから…と住宅展示場へは行かないで! 時間の無駄!

通常の住宅を建てる際にも同じことが言えるのですが「家を建てるならとりあえず住宅展示場に行くか~」とフラフラ行くのはお勧めしません。マジで時間の無駄です。

健常者仕様の家を見ても参考になる部分はさほどありません。行くなら福祉機器を取り扱ってるショールームに行きましょう。

夫は下半身不随なので車椅子でどうにかなりますが、頸椎を損傷された方ですとリフトが必要になる場合もあります。

  • どんな福祉機器があるのか
  • どんな福祉機器が必要になるのか
  • どんな福祉機器があれば障害者や介助者の負担が減るのか

勉強しに行くと良いかと。

 

手すりをつけたり段差をなくしたりするのは、どの建築会社でも出来ます。

重要なのは、バリアフリー住宅の経験がある・無いならこちらに寄り添ってくれる営業さんと出会うことです。

そういう仕事ができたり親身になってくれる営業さんは、大抵多くの顧客を抱えています。アテもなく行った展示場で出会えることは稀。

 

バリアフリーに強いかどうかは置いといて、身近な人から紹介してもらおう!

一番はあなたの周りの最近家を建てたり買ったりした人から紹介を受けるのがおすすめ。

誰だって信頼できない人から一生をかけた大きな買い物はしませんよね。

なので紹介してもらえるならしてもらって、とりあえず話をしてみるといいかと。

もし最終的に「他社と契約しようとしてるけど、知人のことがあるから断りづらい…」とかは考えなくて大丈夫です。そういう世界なことは営業さん自身も分かってます。

 

全くアテがないなら相談窓口や、一括資料請求の活用を!

知人の紹介でなくても、良い営業さんに出会える可能性はあります。相談窓口に行くことです。

私は

とみー
とみー

友人から紹介してもらったけど、ハウスメーカーだからきっと予算オーバーするだろうな…

とみー
とみー

でも地元の工務店ってどこがいいのかマジで分からん

となったので、おうちの相談窓口を活用しました。SUUMOカウンターでもいいですね。

公式おうちの相談窓口

公式SUUMOカウンター

車椅子ということを伝えたら「それなら一級建築士さんが数名いる会社がいいですよ」「体温調節が苦手な脊髄損傷の方は、高気密高断熱が得意なこの会社がおすすめです」と数社教えていただきました。

気になっている建築会社の評判とかもこっそり教えてくれます。信用しすぎるのは厳禁ですが。

最終的に自分の目で見て自分の頭で考えて判断しましょう。

 

他にも、一括資料請求の活用をおすすめします。

公式タウンライフ

複数の会社へ一括で事情説明が出来て便利でした。

ただ「日中は仕事なので返信はメールでお願いします」と請求時に書いたにも関わらず突然自宅訪問してきて、「まだこうやって打ち合わせするのは1社目なので他にも比較検討したい」と断っているのに即時契約の圧力をかけてきたD社のことは…きっとずっと忘れない。

とみー
とみー

打ち合わせ初期からこちらの意向に沿ってくれない会社はバンバンお断りしていいですよ…無理に進めても先が思いやられます

 

バリアフリー注文住宅の建築会社選びのポイント

  • 住宅展示場よりも福祉機器の展示場へ
  • 知人の紹介だと良い営業さんと巡り合える可能性が高い
  • 相談窓口や一括資料請求も活用してみる
  • とにかく色々な人の話を聞いてみて、信頼できる営業さんを見つけよう!

 

自分も営業さんもバリアフリーの知識が無い…でも大丈夫!

色々声をかけましたが、結局私たちは立地が非常にいい建築条件付きの土地が運良く手に入りました。なので、指定の工務店で建てることに。

残念ながらその工務店の担当さんはバリアフリーの知識が乏しく、こちらがあれこれ教えるという状況でした。

しかしたとえバリアフリーに詳しい担当さんが付いたとしても、自身の知識は必ず必要になります。

障害の程度によって何が出来て、何が出来ないのか。出来ないならどういった環境にすればいいのか。知識をつけておくことで、障害者のQOL(生活の質)の向上に繋がります。

参考脊髄損傷者と日常生活!在宅復帰のポイントや知識を紹介!

参考バリアフリー住宅 車いす対応住宅 場所別ヒント集

参考バリアフリー住宅(実際にバリアフリー住宅を建てられた方のホームページです)

とみー
とみー

他にも、SNSで「バリアフリー住宅」と検索すると、参考になる生の声がいっぱい出てくるのでおすすめ!

 

自分も家族も手いっぱいで知識をつけている暇がない…という方や、そうでない方も、最終的には病院のスタッフさんに相談に乗ってもらいましょう。

障害者本人よりも障害に詳しいですし、適切なアドバイスもしてくださいます。

 

NOと言える勇気を持ってガンガン動くことが大切!

健常者に比べて難易度が跳ね上がる障害者の家づくり。

それでも声をかけないことには始まりません。

私は断るという行為がめちゃくちゃ苦手な人種で、断るときは「食い下がってこられたら…」とドキドキしましたが、意外とサラッと終わりました。(前述のD社以外)

なのでそんなに心配しなくても大丈夫ですよ!

 

ちなみに、私がお会いした営業さんで一番バリアフリーの知識があったのはパナソニックホームズの営業さんです。

病院や老人ホームへ設備を入れているので「むしろ(バリアフリーの程度は)どのレベルが良いですか?」と聞き返されるほどでした。

お金に余裕があればお願いしたかったです。

 

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