無料で出来る! Gimpでドラクエ風ロゴを作成しよう

2015-11-19Software

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こんにちは、とみーです。

Gimpという画像処理のフリーソフトで、ドラゴンクエスト風のロゴを作る方法をご紹介します。
上の画像は完成形です。

画像付きで手順を追って解説してますが、もしGimpの使い方で分からない箇所が出てきた場合は、コメントいただくか下記のサイトがおすすめです。

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スクリプトをインストール

まずスクリプトをインストールします。
手順は下記のサイトに載ってますのでご確認ください。

ドラクエ風ロゴの加工方法

新しい画像の作成

まず、ファイル新しい画像 で白紙の画像を作成します。

キャンパスサイズは今回は640×400にしてみましょう。作っていて「やっぱりもっと大きくしたい!」という場合でも後で変更が可能です。

 
ここから先、様々なツールが登場しますが、画像のように両脇に色々と表示されていない場合は ウィンドウシングルウィンドウモード にしてみましょう。

文字を挿入

テキストツール  で文字を挿入します。フォントはImpact Condensedがお勧めです。

文字のレイヤーを複製します。(レイヤータブの複製ボタンか、レイヤーを右クリック → レイヤーを複製

押し出し角度が左右で異なるため、右側の文字と左側の文字で別のレイヤーにしてください。

文字を前だけ or 後ろだけ消して、位置を調整すればOKです。

パターン画像を追加する

3D押し出しの前に、岩肌のパターン画像を探してきます。私はこちらの画像を使いました。

適当な場所に画像を保存したら、Gimpでその画像を開きます。

画像サイズが1600×1062と大きすぎるため、小さくしたいと思います。

画像画像の拡大・縮小 で1/2サイズにします。

更に、ひび割れが縦より横に入っていたほうが、より「っぽく」なりますので、ツール変形ツール回転 で90度回転させます。

90度回転させたらキャンパスからはみ出てしまいました。

そんなときは 画像キャンパスをレイヤーに合わせる で、リサイズしましょう。

完成した画像をパターンとして使うために、ファイル名前を付けてエクスポート します。保存場所はどこでもいいです。

拡張子の .jpg を削除し、.pat に書き換えてエクスポートを押下。

こんなメッセージが表示されれば成功です。

出来たファイルを、Gimpのパターンフォルダに移動します。

保存場所は(デフォルトの状態で)、C:\Program Files\GIMP 2\share\gimp\2.0\patterns です。

「最初からここに名前を付けて保存すればいいじゃん」とかお思いでしょうが、Gimpを開いていると、エラーが出て保存出来ません・・・。

移動が完了したら、パターンタブにあるリロードボタンを押してみましょう。先程の画像が追加されているはずです。

文字を立体的にする

フィルター下塗り3D押し出し を選択します。
まずは左側の文字から。(左側の文字のレイヤーを選択しておきます)

厚みの種類は通常、厚みの長さは20、厚みの方向は135、厚みをパターンで塗りつぶすにチェックを入れて、先程のパターンを選択します。

実行するとこんな感じ。

同じく右側の文字のレイヤーを選択し、3D押し出しをします。
基本は先程と同じですが、厚みの方向を45にします。

両方の文字を押し出した結果はこんな感じです。

文字を曲げる

次に、文字をカーブさせます。

とりあえず左側文字の押し出しレイヤーを選択しておき、フィルター変形カーブに沿って曲げる を選択します。

プレビューを見ながら良い感じになるように、上部境界と下部境界とそれぞれカーブの線をドラッグします。
いい感じにカーブしたらOKで実行。

実行後です。この状態だと左側の押し出しのレイヤーにしかカーブが適用されていません。

パターン オーバーレイのレイヤーにもカーブを適用させましょう。

同様に、右側の文字とオーバーレイにもカーブを適用させます。

 のアイコンをクリックして文字のレイヤーを非表示にしたら、こんな感じになります。

文字も同様にカーブすると多少のズレが生じ、上手く立体的になりませんので非表示にしてしまいましょう。

遠近法で更に立体感を出す

3D感は出ましたが、もう一歩!
遠近法で更に立体感を付けてみましょう。

文字のレイヤーとオーバーレイのレイヤーを鎖 でつなぎます。

そして遠近法  で角度をつけます。

反対側も。

傾斜を気持ちキツめにした方が、よりそれっぽさを感じさせることが出来ます。

表面の色を変える

押し出しレイヤーを選択しておき、色域を選択  で表面の色をクリックします。
私は半径を3、しきい値を7に設定しました。

左側の押し出しレイヤーで色域を選択後、右側の押し出しレイヤーを選び、Shiftを押しながらクリックすると一度に両方の表面の色が選択できます。

描画色と背景色を、お好きな色を選択します。

新規レイヤーを作成し、グラデーションツール  で文字の表面にグラデーションをかけましょう。ドラッグする方向や長さでグラデーションのかけ方が変わりますので、色々試してみてください。

よくよく見ると青くしたくない部分まで着色されてしまっています。
そんなときは消しゴムツール  で消せばOK!

ひび割れ感を出す

事前準備として、左側文字のオーバーレイのレイヤーをドラッグして上から3番目に持ってきます。

ついでにその下に新しいレイヤーを作成しておきましょう。(画像では名前がレイヤーになっているやつです)

続いて、左側文字の押し出しレイヤーを右クリックし、 不透明部分を選択範囲に をクリックします。

選択選択範囲をパスに で一旦パスに保存します。

そしたら今度は右側文字の押し出しレイヤーを右クリックし、同じ く不透明部分を選択範囲に してから、選択選択範囲をパスに で保存します。

ツールオプションタブで、パスを可視化  し、右クリックメニューから 可視パスの統合 を行います。

再度パスを右クリックし、パスを選択範囲に を選択します。

先程新しく作ったレイヤーに、編集描画色で塗りつぶす を実行し、色を付けておきます。
ついでにレイヤー名をひび割れに変更しておきましょう。。

フィルター変形モザイク画 で、画像の通りに設定してOKをクリック。正解はないので好きなように数値をいじってみてください。

文字にひび割れが出現しました。

レイヤーを比較(暗)にして、3Dの影の部分を表示させます。(やっておかないと、のっぺりした印象に)

あとレイヤーの不透明度を50%に変更します。

ここからもうセンスの世界です。

ブラシツール  で、もやもやっとした感じに塗ります。(モード:比較(暗))

上の方の側面は、ちょっと明るめの色をブラシで塗ります。(モード:覆い焼き)

文字の縁取り

グラデーションのレイヤーを右クリックして、 不透明部分を選択範囲に します。

選択選択範囲の拡大 で1px拡大します。

新規レイヤーを追加し、選択選択範囲の境界線を描画 を行います。

グラデーション部分に縁取り付きました。

ドラクエ風ロゴの完成!

これで完成です!

ロゴのみ拡大版

岩の質感を出したかったのですが、ひび割れはいらなかったかもしれません。

 

他にも色々方法はあると思いますので、この記事を参考にしてあれこれ試してみてください。

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