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サイズ豊富なニトリのカラーボックスが幅狭クローゼットの収納に最適だった件

2016-04-11住まい

とみー
とみー

ここの収納、何か使いづらいな~

なんて、思ったことありませんか?

こんにちは、とみーです。

築40年の一軒家をリフォームした我が家。

建築法的に切除できない柱があちこちにあり、それでも何とかあれこれやっていたら、ひとつひとつの収納スペースが狭くなってしまいました。

リビングにある収納スペースのひとつはノートパソコンとゲーム用品置き場。

 

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もうひとつはこんな感じに散らかっています。上部ががら空きでスペースが勿体ないですね。

いい加減これを何とかせねば…と思い、DIYするのかどうしようかあれこれ調べた結果、ニトリのカラーボックスを置くことにしました。
というか、のこぎりも電動ドライバーも持ってないので、基本的に既製品で済ませたいんです。笑

そうしたら、イマイチ使い勝手の悪かった収納スペースが、ニトリのカラーボックスのおかげで格段に使いやすくなったんです!

ニトリのカラーボックスについて

カラボのサイズ展開と色のこと

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(画像は公式サイトよりお借りしました)

ニトリのカラーボックスは、幅は22~61cm、高さは59~174cmまで、様々なサイズがあります。

この豊富なサイズ展開により、自宅の収納スペースに合わせてベストマッチな収納棚を作ることができるんです!

しかも色も3種類あり、自分の部屋のテーマにあったものを選べていいですね。私は白にしました。

クローゼットの幅を調べ、すき間があまり出ないような組み合わせを考えます。

我が家のクローゼットの幅は84cmだったので、幅61cm×高さ88cmのものと、幅22cm×高さ88cmのものを1つずつ購入しました。

合計の幅は83cm。きっちりぴったりにすると設置のときに入らなくなって困るので、1cmの余裕は欲しいところです。

組立にかかる時間(女性1人の場合)

組立は難しくありません。超丁寧な説明書がついてます。

下穴も既に空いているので、プラスドライバーさえあれば女性1人でも組み立て可能です。

1つ目は1時間ほどかかりましたが、2つ目はわずか30分で終わりました。

でもね、売り場には組立15分って書いてあったんですよ。無理だよそんなの。どんだけ手慣れてる人なの。

1人でも組み立てられますが、やっぱり何かを組み立てるときって他の人の手があれば楽だと思います。

私は壁と足を駆使していたら知らぬ間に変な体勢を取っていて、スジを痛めそうになりました。

一番最初の何も固定されていない状態が大変なんですよねー。ぐらつく。

ニトリのカラーボックスをクローゼットに設置

幅をきちんと測っていたものの、側面のネジが平らなタイプではなかったので「入らなかったらどうしよう・・・」とちょっとドキドキでした。

中の板を固定する前に、試しに設置。

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なんでしょう、このフィット感!

ぴったりはまるように考慮して購入したので、分かってはいたのですが実際に目にするとあまりにベストマッチしすぎ!

実はDIYしたんじゃないかと、カラーボックスを組み立てていた自分すら錯覚してしまいます。笑

 

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さて、幅はOKだったので棚板を入れて設置しなおします。

右の棚の中身が貧相なのは後でどうにかするとして、完成しました!

後日談

22cm幅の方に引き出しを設置しました。

 

無印良品のPPケースも幅狭クローゼットの収納におすすめ

無印良品のポリプロピレンケースもサイズ展開が豊富なので、幅狭クローゼットにとてもおすすめです。

引き出しタイプだと中のごちゃつきが分からないのがいいですね!

 

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