ニトリのカラーボックスと100均グッズで文房具を収納する引き出しを作ってみた
職場とは違い、引き出し付きの机がある家庭は多くありません。こまごました文房具、どこに収納されてますか?
我が家では先日、クローゼットにニトリのカラーボックスを2つ入れました。
この幅22cmの方を活用して、文房具収納を作りたいと思います。
ちなみに今まではキッチンの引き出しに入れてました。他に置くとこなかったので。
でもやっぱりキッチン用品と文房具は別に収納したいですよね。
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無印良品のアクリルケースを検討した時期もあったのですが、クリアだとごちゃごちゃしているのが見えてしまうため止めました。
ニトリのカラーボックス用パーツで作る文房具収納
引出し Nインボックス たて型ハーフ
カラーボックス用のパーツで、ぴったりフィットする専用の引き出しもあります・・・が、文房具を収納するにしては、ちょっと深いかな? という印象。
ニトリのカラーボックスは棚板の追加が可能!
ここでニトリのカラーボックスの利点を活かしたいと思います。
そう、ニトリのカラーボックスは可動棚なのです。スペースの許す限り板を自由自在に動かせます。
というわけで追加棚板を購入しました。税込みで1枚299円。安い。(2020年5月現在は税込307円です)
100均セリアのトレイと取っ手で作る文房具収納
続いて、セリアにて引き出しに使えそうなトレイと取っ手を購入。
キッチン整理Lサイズと
このシンプルな取っ手です。
この2つを接着剤くっつけるだけで・・・何ともシンプルな引き出しが出来上がります!
更に小分けに整理したい! という方は、トレイのサイズがXS、S、Mサイズがあることにご注目。それぞれ6つ、2つ、2つでLサイズにぴったり入るように設計されています。
上手に組み合わせて、スッキリ収納しましょう!
ニトリの棚板とセリアのトレイで作成した引き出しを設置
棚板をネジで留めて、100均グッズで作ったトレイを入れれば引き出しの完成です。
トレイの奥行とカラーボックスの奥行のサイズがマッチしており、押し込んでも写真の位置で止まるのも良いですね。適度な位置です。
安いし簡単だし足りなければまた追加すればいいし。
22cm幅のカラーボックスが今後も良い仕事してくれそうです。
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