【AviUtl】一瞬強く光る文字(発光の使い方サンプル)【結婚式のムービーで使えるテクニック】
結婚式のオープニングムービーやプロフィールムービーで使えるAviUtlのテクニックです。
パッと光ってだんだんと光が弱まっていくエフェクトの作り方を解説しています。
初心者さん向けですが、基本的な作業(オブジェクトやフィルタ効果の追加等)は省いてます。
「それってどうやるの?」となった場合は、下記のサイトがおすすめ。
一瞬強く光る文字(発光)
一瞬強く発光してから、光が徐々に弱まっていくエフェクトです。
多用せず、ここぞというときに使うのをおすすめします。
方法・解説
テキストオブジェクトを追加し、テキストを入力します。
標準文字より縁取り文字の方が光が強くなりますので、シーンに応じて変更してみてください。
続いて、テキストオブジェクトの適当なところで中間点を追加します。
中間点はドラッグで動かすことができますので、後でBGMに合わせて調整可能です。
テキストオブジェクトにフィルタ効果「発光」を追加。
中間点より前の強さを200→0の直線移動に設定します。(中間点より後の強さは0→0で)
AviUtl 発光の活用例
テキスト+発光を使った簡単なムービーを作成してみました。
音量注意です。
BGM:結婚式、披露宴など、自作動画で無料で使えるウェディング向けフリーBGM音楽素材
セピアからカラーに変化する方法は、画像にフィルタ効果「単色化」を追加。色の設定でいい感じの茶色を選択し、強さを直線移動100→0でいけます。
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