映画orangeを見に行ってきたよ! ネタバレ感想

2016-01-03商品レビュー

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皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

さて、年明け早々映画のorangeを見に行ってきました。
本当は12月中に行く予定だったのですが、友人との都合や座席が満席でチケットが取れなかったりで、年が明けてしまいました。

原作大好きな人間視点から見た映画のネタバレ感想を書いていきたいと思います。

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原作との大きな変更点

原作派にとっては気になるんではないでしょうか。
作者の高野苺さんがチェックしているとはいえ、色々な大人の事情があり改変が余儀なくされる映画版。
(・・・と思ったら、作者さんも納得いかない部分があったようです。Twitterより)

私が感じた大きな変更は以下の3つです。

  • 萩田・アズ・貴子の3人には手紙が来ていない
  • 翔が亡くなった日が12月31日
  • 10年前に手紙を送った方法

一つ一つ解説していきます。

萩田・アズ・貴子の3人には手紙が来ていない

来てないんですよ、この3人に!
それでも3人は「菜穂と須和が言うなら・・・」と受け入れます。
もう、素晴らしき友情ですね。と皮肉りたくもなってしまいます。信じろって言われても無理でしょ。
さらっとした会話だけでいいので、来たことにしたらよかったんじゃないかなぁ。

菜穂「実は・・・手紙が来たの」
アズ「翔のこと、でしょ? 私たちにも来たよ、手紙」
貴子「みんなで翔を救おう」
みたいな!

翔が亡くなった日が12月31日

日付が違うだけで、おばあちゃんが具合悪くなったことが原因で喧嘩するエピソードはあるので問題ないかと思いきや!
そうです、須和が告白するかしないかの葛藤がまるまるカットです。
菜穂への気持ちもサラッとしか描写されておらず、須和のイケメンっぷりが激減しております。
単体では須和押しの私としてはちょっと寂しい。

10年前に手紙を送った方法

原作ではバミューダトライアングルに手紙を流します。
映画では松本市内の山に埋めて願いを込めます。それだけです。
そんなの手紙がただ埋まってるだけだからねー!

我慢できずに隣にいる友人に向かってツッコミを入れてしまいました。
(映画館では静かにしましょう)

原作でも非現実的な理論で萎えたのに、映画は更に上を行きました。ぱねぇ。

その他気になった変更点

  • 菜穂が翔の名前をいきなり「かける」と読めるところ
  • 萩田が若干知的キャラになっていて私の好きなボケ萩田じゃなかった
    (ないがしろにされている描写はあるものの・・・足りない!)
  • 上田先輩が原作よりお邪魔虫じゃなかった
  • 「3人のうち付き合うなら誰」エピソードがない
  • 掃除時間に翔の相談に乗る話がない
  • タイムカプセル埋めてない
  • その他もろもろない
    (時間の都合だってことは分かってますが・・・)
  • 翔を助けた後、道のど真ん中に固まって座ってて危機を感じた
    (しかもカーブ直後・・・全員轢かれるぞ)

友人は「須和が未来の写真を見てるシーンが無かった!」と言っておりました。確かに。
だからもう全体的に須和のエピソードが足りないんだって!

あと原作関係ないですが土屋太鳳ちゃんの声がなんかちょっと・・・菜穂に寄せてるんでしょうけど個人的にイラッとする喋り方でした。
多分、はっきりした顔立ちなのに、うじうじした喋りのせいだと思います。
土屋太鳳ちゃん悪くないんですがイラッとしてごめん。

思いがけず泣いてしまったところ

粗探ししてるみたいですみません。
違うんです、いいところもあるんです!

翔とお母さんが喧嘩するシーン。
喧嘩してお母さんが泣き出してしまい、翔が慰めます。
お母さんが鬱で辛いのも分かるし、そんなお母さんを支えなきゃいけない翔の辛さも分かるし・・・涙なしでは見れません。

また、映画版では漫画にはなかったお母さんとの松本ぼんぼんでの思い出や、母の最期。そしてその最期の地にて一人佇む翔・・・といったシーンが追加されていました。翔の言葉(モノローグ)はありませんでしたが、それらは雰囲気だけで泣かしにかかってきます。

まとめ

一言で表すと高校生の青春ストーリーでした。青春しすぎててアラサーにはまぶしかったよ!

割と綺麗にまとまっているとは思うのです・・・が!
原作読んでから行くとモヤッとするので、読む前に行くことをお勧めします(笑)

 

漫画版の感想はこちらの記事で。

追記

DVD発売ですってよ! まだの方はこの機会にどうぞ。