ニトリのミニキャニスター活用法！ サプリメントを収納すると使い勝手抜群で超おすすめ
毎日の習慣であるサプリメントは、サッと取り出していつでも飲めるよう、手元に置いておきたいですよね。
我が家ではキャンドゥに売っているシリンダーボトルに入れて、ダイニングテーブルの隅に置いていました。
https://0edition.net/archives/3481オシャレな上に省スペースで便利だったのですが、外箱のクリアキューブとシリンダーはジャストフィットしているわけではありません。ミリ単位で隙間が空いています。
フィットするとそれはそれでシリンダーが取り出しづらいから、若干の余裕は必要なんだけど…。
隙間が空いていると、テーブルに物を置くときや、ぶつかってしまったとき。そんなふとした拍子にカチャカチャと音を立てて揺れて…正直うるさいです。
更に
省スペースとはいえ、机の上におきっぱなしなのは…やっぱりちょっと邪魔かな！
と感じ始めたので、サプリメントの収納と置き場所を見直すことにしました。
そして辿り着いたのが、ニトリのマグネット付きミニキャニスターです。
ニトリのマグネット付きミニキャニスターにサプリメントを収納してみた
ニトリのマグネット付きミニキャニスターは、その名の通りミニサイズ。手のひらに収まります。
ステンレス製のものは多く見かけますが白いタイプはあまりなかったので、モノトーンインテリアにこだわっている人には嬉しいですね。
蓋と本体に穴があり、スライドさせると取り出し口になる仕様です。
小さめなサプリメントなら蓋をずらすだけで取り出し可能
取り出し口の大きさは縦6mm×横21mmのため、スムーズに取り出せるサプリのサイズは5mm程度。大きなサプリは蓋を開けて取り出すことになります。
画像は大人のカロリミット。錠剤1つの大きさは高さ5mm×直径8mmです。
大人のカロリミットのサイズですと、キャニスターをちょっと振るだけで取り出し口からコロコロと出てきます。
ただし同じサイズでも、錠剤の周りに粉が吹いているものはちょっと取り出しづらかったです。（大人のカロリミットは、ツルツルすべすべなコーティングしたタイプのサプリメント）
ニトリのミニキャニスターの最大の利点は、マグネット付きなこと！
ニトリのミニキャニスターは裏面にマグネットが付いています。冷蔵庫やキッチンの側面等、思いのままにくっつけられます。
我が家がくっつけたところは、ダイニングテーブル。天板はガラス・脚はステンレス製なんです。
脚にくっつけておけば、食事後に移動せずともサッと取れます。とっても便利です。
やっぱり自分の定位置から手に届く場所にないと、飲み忘れちゃうんだよね…目に入ったときにパッと取れるお手軽さって大事！
木製タイプのテーブルに取り付けるには、テーブル裏面に両面テープでマグネットをくっつけておくといいですよ！
ミニキャニスター裏のマグネットは取れやすいのが難点
マグネット付きで利便性抜群なミニキャニスターですが、マグネットとキャニスターの接着が弱く取れやすいです。何度落ちたことか。
再接着は可能です。市販の接着材を使い、ガチガチに接着したら落下することはなくなりました。
密閉性はナシ！ 物によっては乾燥材が必須
ニトリのミニキャニスターには、残念ながら密閉性は期待できません。
夏場にカプセルタイプのサプリを乾燥材無しでミニキャニスターに入れておいた結果、中身が湿気でドロドロになって漏れ出す事件が発生しました…。
そんなわけで、サプリのパッケージに同封されているシリカゲルを一緒にいれることをおすすめします。
ニトリのマグネット付きミニキャニスターでサプリメントを収納する方法 あとがき
ただ容器を変更しただけのサプリメント収納ですが、使い勝手がよくなった上にテーブルの上が広くなり大満足です！
サプリメントだけではなく他にも色々活用できそうなので、追加購入を検討するくらいのお気に入りグッズ。
ニトリの店舗ではキッチンの保存容器コーナーに陳列されてますよ。
ニトリ マグネット付きミニキャニスター 商品情報
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8930969s/- サイズ：幅6.6×奥行6.6×高さ4cm
- カラー：ホワイトのみ
- 耐荷重：150g
- 価格：3個入りで462円（税別）