orange5巻を読み終えて

2015-11-12商品レビュー

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こんにちは、とみーです。

本日11月12日はorange5巻の発売日です。
日付が変わったあたりに早速iBooksで購入しました。

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orangeとは

著者:高野苺による青春SFラブストーリーです。

あらすじ

長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は2年生になった4月の始業式の日、差出人が自分の名前になっている手紙を受け取る。その手紙には、26歳になった10年後の自分が後悔をしていて、その後悔を16歳の自分には味わってほしくないこと、菜穂に今後起ること、それに対して菜穂にしてほしい行動が書かれていた。
菜穂は、初めは誰かのいたずらと思っていたが、手紙に書かれていた通り、成瀬翔が東京から転校してくる。手紙には、5月に成瀬翔を好きになること、翔が17歳の冬に事故で亡くなること、その事故は防ぐことが出来たと書かれていた。10年後の菜穂が手紙を書いた目的が翔を事故から救うことと分かり、16歳の菜穂は「翔がいない未来」を変えるため手紙に書かれているように行動しようと努力する。
手紙に書かれていた通り菜穂は翔を好きになるが、一方、手紙に書かれていた予言と実際に起きた出来事が微妙に食い違う場合もあることに気が付く。また、手紙を詳細に読むと、翔は事故死ではなく自殺の可能性があることを示唆していた。
そんなある日、菜穂は須和弘人から「手紙、届いた?」と質問をされ、弘人に届いた10年後の26歳の弘人が書いた手紙を見せられる。さらに、 村坂あずさ・ 茅野貴子・ 萩田朔にも未来の自分自身から翔を救うための手紙が届いていることを知り、5人は協力して「翔がいない未来」を変えていく。
orange – wikipedia

orangeは「もう漫画は銀魂しか購入しない(買ってもあまり読み返さないから)」と決意していた私の心をひっくり返した作品です。

最終巻を読み終えて

翔を救うことができてよかった!
というのもありますが、何と言っても・・・須和!
何なのこの人。顔もイケメンだし心もイケメンだし。
告白したら菜穂と結婚する未来があるのが確定しているのに、翔のために菜穂を応援するイケメンっぷり。
須和と菜穂がくっつけばいいとかは思わないけど、須和には誰よりも幸せになってほしいと思います。

翔の心情を描いたLETTER 19は最終話よりも心にくるものがありました。
人によるとは思いますが、男の人って心が辛いことを表に出すのが苦手なように思うんです。一人で抱え込んで鬱になっちゃうみたいな。
その辛さを本当に分かってくれる人はいないかもしれません。でも、話すことで受け止めて支えてくれる人はいるかもしれないんです。

そんなことを身近にいるあの人とダブらせながら考えてしまいました。
その人の心を軽くしたいけど、じゃぁ何をしたらいいかと考えたとき。わかりません。
人は大なり小なり承認欲求があると思っているので「私にとって貴方は必要な人だよ」と伝えればいいのでしょうか。
今までにも何回も伝えてきたのですが、漫画みたいにうまくいかないのが現状です。人の心を救うって難しいよ。

さて。私の個人的な話はさておき。 翔を救うために動く菜穂が段々と強くなっていったのもこの漫画の魅力の一つだと思います。
当初はウジウジしていた菜穂も最終的には恋敵・上田先輩に言い返せるようになりました。その場面を読んだときに「成長したね・・・!」とお母さんのような気持ちになったり。思いは人を強くしますね。

過去に手紙を送った手法については「んな馬鹿な・・・」と言いたくなるようなものでしたが(事実そこで若干高ぶってた気持ち冷めた)、こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略)と気持ちを切り替えました。
いやでもちょっとモヤッとする。

あとパラレルワールドなので翔を救ったとしても10年後の菜穂たちの後悔が消えないのが切ない。

聖地巡りしたい

県内在住なので、松本市へは車でぴゅっと行けます。
近いうちに聖地巡りしたいです。
松本を走るの苦手ですが・・・あそこ運転マナー悪いんですよ。

とりあえずどの場面がどこの場所なのか下調べしてから行きますよー。

まとめ

全然感想がまとまってないですね!
これじゃ良さが伝わらないかもしれませんが、本当にみんなに読んでほしい作品です。

周りに布教活動しているのですが、電子書籍で購入してしまったので本を貸すということが出来なくてあまり布教できていません(笑)

あ、12月に映画公開されますがもちろん見にいく予定です!

追記

見に行ってきました。

一番好きなセリフ(シーン)

最後に、orangeの中で一番好きなセリフ(シーン)を置いていきます。

翔が菜穂にプレゼントしたヘアピンについて・・・

これね、私の宝物なの
翔がくれたから
自分で買っても これは宝物にはならないの
翔がしてくれた事 全部が宝物 翔は宝物より大切な人

この自分で買っても~のとこに凄い共感してしまって。
相手が自分を想ってしてくれた事が嬉しいんですよね。

あー、翔と菜穂の10年後を描いた番外編が読みたい。