お手入れが楽ちん! 掃除が面倒なズボラさんにおすすめなキッチンマット
キッチンマットのお手入れって、結構大変じゃないですか?
キッチンのインテリアを左右するキッチンマット。綺麗を保つには、こまめなお手入れが必要ですよね。
洗濯というお手入れをサボると、髪の毛やホコリだらけで、こんなに汚くなってしまいます。
こまめに洗濯できる人はいいのですが、私みたいなズボラな人は洋服やタオルの洗濯にいっぱいいっぱいで、キッチンマットにまで手が回りません。
そんな方でも、たまのお手入れで綺麗を保てるキッチンマットがあるんです。
実際に購入して、自信をもっておすすめする商品ですよ!
キッチンマットを掃除する時間を減らして、空いた時間を他の家事や好きなコトに充ててみませんか?
実用性重視! おすすめキッチンマットはクリアキッチンマット!
完全に実用性重視です。シンプルなものを求めていたので、私としてはこれでOK。
丸まって届きます。広げてすぐは画像のようにグネグネした状態ですが、半日経てばほぼ平らに、2~3日で完全に平らになります。
クリアキッチンマットを使ってみて良かったところ5つ
クリアキッチンマットを使ってみて、良いと思った点が5つあります。
フローリングとの境目の掃除が楽
何と言っても最大の利点が掃除の楽さ!
我が家の掃除道具はクイックルワイパーがメイン。掃除機は滅多に使わないので、フローリングのついでにキッチンマットも掃除できるという点が、これ以上なくメリットなんです。
材質がPVC(ポリ塩化ビニル)なので、マットと床の境目も掃除がしやすい!
布製マットの場合、マットすれすれをクイックルワイパーで掃除しようとすると、クイックルワイパーについたホコリがマットに持っていかれることがあります。めくって掃除しろよという話ですが。
でもPVCだったらそんなことは気にする必要なし! 境目でもスイスイです。
相変わらずめくって掃除はしません。
拭けるので汚れてもOK
例えば、醤油をこぼしてしまったとき。
すぐ対応したとしても布製のキッチンマットの場合はどうしても汚れが残ってしまいます。洗濯する他ありません。洗濯しても取れないこともあります。
でもこのPVC製のキッチンマットなら、本当にただ拭けばOK!
汚れていることに気付かず時間が経ってしまったとしても、濡らした雑巾さえあれば汚れが落ちます。
厚みがあるので缶潰しも安心
上記2点があっても厚みがペラッペラなら私は購入を見送っていました。いつもキッチンマットの上で、缶やペットボトルを踏みつぶしているためです。
このクリアキッチンマットは厚み1.5mmもあるので、床が傷つくことなく安心して踏み潰せます。
マットの方にも傷がつくことはありません。ついたとしても目立ちにくい素材です。
すべりにくい
素材がポリ塩化ビニルだと、上を歩くうちにどんどん当初の場所からズレていきそうな感じがしますよね。
ズレてしまうことは、全くないとは言い切れませんが「ほぼない」と言っても過言ではありません。
1cmくらいズレてしまうことはありますが、足で側面を押してあげると当初の場所に戻すことができます。笑
現在市販されている布マットは裏面スリップ加工が施してあるのがほとんどです。その場合だと足で戻すことができず、しゃがんでめくって位置を正す必要があります。
ズボラな私はしゃがむ手間も省きたいので大満足です。
引っ掛かってもめくれることがない
布製のマットだと、足が引っ掛かった拍子にペロンとめくれることがありますよね。
裏面スリップ加工がしてあるのに何故かめくれちゃいます。ほんと不思議。
でもこのPVCマットはめくれることはありません。
時間が経っても端っこから自然とめくれることもなく、平らな状態を保っています。
塩ビ製のおすすめキッチンマット あとがき
ご紹介したキッチンマットはオシャレ! とはいきませんが、オシャレな布マットを維持するのって、こまめに掃除したり洗濯したりしないといけないので結構大変です。
その点、このキッチンマットクリアなら空間に溶け込みつつ機能性も抜群です。たまの雑巾がけで綺麗を維持できます。シンプルすぎるほどシンプルなので、どんなテイストのキッチンにも合いますよ!
可愛い柄や気に入る柄がない…なんてお悩みの方は、一度このキッチンマットを検討してみてはいかがでしょうか?
と、こんな絶賛している私でも「凄い失敗したな」と思ったことが1つだけあります。
サイズ展開されているのを気付かず、240cmのを買ってしまったことです。キッチンの長さが255cmなので割と足りない…。(完全に自分のせい)
これから購入される方は、きちんとサイズを確認してお求めくださいね!笑
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません