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Evernoteで救急箱を管理するコツ

2016-06-30Life Hack

こんにちは、Evernote愛用中のとみーです。

今回は救急箱の中身をEvernoteで楽に管理する方法をご紹介しようと思います。

救急箱って毎日開けるものではないため、たまに何が入っているのか分からなくなったり、使おうと思ったら使用期限が切れていたりしたことありませんか?

私は既に救急箱に入っている薬を、切らしていると勘違いして買ってきたことがあります。
完全なるダブりです。しかも48錠も入っているものを購入したため、購入から半年経った今でもまだ使いきれていません。(鎮痛剤なのである分には困りませんが)

ダブって購入したり、期限切れで使いたいときに使えない…というミスを防ぐためにEvernoteで一元管理することにしました!

富士薬品のような製薬会社が、自宅に薬を補充しに来てくれるブルジョワジーの方々には関係のないお話です。笑

Evernoteで救急箱の中身を管理する方法

Evernoteのテーブル機能を使って医薬品リストを表で管理してもいいのですが、打ち込むのが面倒ですよね。

もっと楽な方法で行いたいと思います。

ノートブックを作成

まず初めに、Evernoteでノートブックを作成しておきます。ずばり「救急箱」。

Scannableで取り込む

年賀状を取り込む際にも使用したScannableで、薬のパッケージを撮影していきます。

Scannableの使い方はこちらの記事で詳しく書いています。

1つにつき1つのノート。PDFではなく画像で取り込むのがおすすめ。(撮影した写真が1つだけの場合は自動的に画像になります)

Evernoteに保存する前に名前を付けますが、ここでは薬の商品名ではなくパッケージの側面や裏面などに記載されている使用期限を入力します。

使用期限をタイトルにすることで、期限が近いもの順にソートをかけることができます。

破棄して補充しなければいけないものがすぐ分かる仕組みです。

商品名は画像を見れば一目瞭然ですね。

20160630_01

使用期限がない包帯とかのタイトルは商品名で問題ありません。

とにかく全ての品物をノートブック:救急箱に保存していきます。

Evernoteに入れてしまえば、ドラッグストアに立ち寄ってふと「あの薬ってまだあったっけ?」というときにスマホですぐ確認できます。

補充しなければいけないとき

使い切ってしまったときや、使用期限が切れてしまったとき、残り少なくなってきたとき。

新たに医薬品を購入しないといけません。

タイトルに目印を付けてもいいのですが、私はタグを使用するのをおすすめします。

「要補充」とか適当なタグを付けて、そのタグのみで抽出すれば分かりやすいですよ。

ノートをゴミ箱に入れるのは補充をしたその後です。

同じものを購入してきたら、タイトルだけ変えてノート(画像)を使いまわすのも手ですね。

Evernoteで救急箱を管理するコツ あとがき

書いてて気付いたのですが、調味料でもこの方法が使えますね!

私は今まで購入品リストというノートを作って、買わないといけないものを逐一メモっていたのですが、写真撮るほうが楽なので切り替えたいと思います。

タグを活用することで調味料も医薬品も、買い忘れ防止です!

 

他の活用事例も紹介してますのであわせてどうぞ。

 

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